☆いちろー牧場の競伝日記☆

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良い種牡馬の条件とは―その2

前回の続きですが、
良い種牡馬の条件を具体的に挙げると次のようになります。

①遺伝SS

②距離適性が広すぎないこと(できれば1000m以内)

③距離適性に合った個性(中長距離馬→ST系か持続系、次点で根性系、
                短距離馬→SP系、次点で体力系か根性系)

④右パラ(芝・ダート・重適性)がいいこと




以下、理由を書きます。


・①の遺伝SSについて

種牡馬として残す馬の最低条件です。
理由は前回に書いたとおりなので省略します。


・②の距離適性について

距離適性は種牡馬から遺伝するので、種牡馬の距離適性は遺伝と同じくらいに重要です。


まず、距離幅についてですが、
距離幅は、200m、400m、・・・というように下3桁目が偶数になり、
下限はスペシャリストの200m、上限は2000mです。

よく距離幅が狭くなければダメだといわれますが、
別に距離幅が広いとタイムが落ちるというわけではありません。
同じパラ、アビの馬であれば、距離幅が広かろうが狭かろうが
ベースタイムは同じになります。


ただし、距離幅が狭いほど中心補正が出やすく、
距離幅が広すぎると極端に中心補正が出にくくなるため、
距離幅が広い馬はやはり不利になります。


ほとんどの場合、中心補正なしでは125は出ませんから、
大レースになるほど中心補正が好走できるかどうかの
大きなポイントになるわけですが、
例えばスペシャリストの場合、簡単に検証してみた結果では、
80~90%程度の高確率で中心補正がかかります。


スペシャリストが強いといわれる理由はここにあるのですが、
ただ、スペシャリストだとレース選びの自由度が減るし、
少しくらい距離幅が広くても、それなりの確率で中心補正はかかるので、
特にスペシャリストである必要もないと思います。


うちの馬でいうと、セカンドブルーは1400mほど幅がありましたが、
体感では50%弱くらいの確率で出ていたので、
距離幅のリミットはこれくらいと考えています。
まあ、欲をいえば1000m以内が望ましいと思います。


また距離適性の中心(中心距離)については、下3桁目が奇数になりますが、
この下限は1100m、上限は2900mです。

中心距離900mとか3100mとかいう馬は存在しません。


中心補正は中心距離±100mの距離でしかかからないため、
狙いのレースの距離がこの範囲に入るような中心距離の種牡馬を選ぶようにします。

ただし中心距離2700mの種牡馬は、中心補正を活かせるレースが少ないため、
敬遠したほうが無難です。


例外は、天皇賞春狙いの場合で、
この距離では中心補正を受けて走れる馬はいないため、
ベースタイムでのガチンコ勝負となります。

天皇賞春の勝ちタイムが他のGSレースと比べて遅くなりやすいのはこのためです。


☆35クラスの馬は、アビの効果を無視すれば、
距離適性の範囲内であればどの距離でも同じ指数で走ります。

このため天皇賞春狙いの場合は、
とにかく3200mが距離適性の範囲内となる種牡馬を選べばOKです。
距離幅も気にする必要はありません。




・③の距離適性に合った個性について

EX種牡馬産駆に対抗するためには、産駆を狙った個性にして、
使えるアビを覚えさせることが重要です。

もちろん父の個性を確実に受け継ぐわけではありませんが、
仔馬が使える個性になるような確率を少しでも高める意味で
種牡馬の個性は重要です。


例えば中長距離馬の場合、スタミナ系持続系にして、
最低でもピッチ走法とロングスパートを覚えたいところです。
(スタミナ系や持続系になるだけで強くなるわけではなく、
 アビを覚えないと意味がありません。)

このアビがあるとないとでは、指数でいえば2000m以上で1~2ほど違います。

同様の理由で、短距離馬はスピード系になるようにします。


もっと詳しく書くと、
例えば中距離以上の馬を作るのであれば、
スタミナ系か持続系の牝馬に、同じくスタミナ系か持続系の種牡馬をつけて
産駆をスタミナ系か持続系にするのを狙うのが理想的な配合です。

反対に、スピード系の牝馬に、スピード系の長距離適性の種牡馬をつけるのは
あまり良い配合ではありません。

スピード系の牝馬には、短距離適性の種牡馬(できればスピード系)をつけるのが
ベストです。

このように、産駆を狙った個性にするという意味での父と母の相性は重要です。


実際には牝馬の方の個性も様々なので、
上記のような理想的な配合ができない場合も多いのですが、
そのような場合でも、産駆が種牡馬の方の個性を受け継いでくれることを期待して、
距離適性に合った個性の種牡馬を選んだ方が良いです。



また、個性のうちで最も使えないのは気性系、ついでパワー系だと思いますが、
これらの個性の馬はできるだけ生まれてこないようにするのも重要です。
せっかく高パラの馬が生まれても、これらの個性になってしまうと
威力半減ですからね。

よって、気性系やパワー系の個性の種牡馬はなるべく避けた方が無難です。


その他の個性では、体力系はいろいろと賛否両論あると思いますが、
短距離馬にかぎり使える個性だと思います。
Pフォーム&ウルタフのコンボは強力ですからね。

短距離馬の生産で、スピード系を狙うことが難しい場合は、
体力系を狙うのもありだと思います。

逆に体力系の中長距離馬は生産しないようにします。


あと根性系は、大駆けと不屈の闘志というかなり使えるアビを覚えられるので、
どの距離体系の馬であっても積極的に狙いたい個性です。
ただ下位の個性になってしまうと大駆けが覚えられないので、
その場合は少し微妙です。


以上、距離適性に合った種牡馬の個性についてまとめると、

中長距離馬→スタミナ系か持続系、次点で根性系、
短距離馬 →スピード系、次点で体力系か根性系

となります。

うちでは、なるべくこの条件を満たす個性の種牡馬を選ぶようにしています。



・④の右パラ(芝・ダート・重適性)について

右パラといっても、体力や脚元のパラを除く残りの適性(芝・ダート・重)の話です。

左パラについてはほぼ影響なしと断言できますが、
適性の遺伝については正直よく分かりません。

もともと、右パラについては、牝馬の芝適性がSSでも
平気でEになったりしますから、不確定要素が強いのでしょう。

ただ、適性が悪い種牡馬からは、やはり適性が悪い仔が生まれやすい気がします。

この点については未検証なので、なんとなくというレベルです。
もしかしたら、左パラと同じようにほとんど影響ないかもしれませんが、
適性は良いにこしたことはないということです。




以上の①~④の4つの要素を兼ね備えている種牡馬が優秀な種牡馬で、
種付けの際には、そのような馬を選んだほうが良い結果が出やすいです。


今の全体公開種の中で、この条件を満たしている種牡馬を
パッと思いつくままに挙げると・・・

ハイパーフルーツ、スタードライバー、ハイネセン、メイショーシエル、ブーブーアンミ、
ニコタマアキレス、ニコタマジョーカー、ニコタマオーディン
(ニコタマ冠が多いのはやや不本意ですがw)

となります。

全体公開種のすべての馬の距離適性を把握しているわけではないので、
まだまだいい馬はたくさんいると思いますが、
自分が知っている範囲では上記の馬が特に優秀だと思います。

ほかの馬がダメだというわけでは全然ありませんが、
上記の種牡馬はいい産駆を出す確率が高いと思います。



自分の馬を種牡馬に上げる場合も①~④の条件を重視しますが、
特に①と②は、次の世代で改善することがなかなか難しいので、
種牡馬として残す馬のほぼ必須条件といえます。


また、前回にも書きましたが、左パラは種牡馬の能力にほぼ関係ありません。

種牡馬の能力を左パラのみで判断すると、
本当に良い種牡馬が肉になり、使えない種牡馬が残ってしまうということも
十分ありえます。


具体的には、
左パラがイマイチでも、①~④の条件をすべて満たすような馬は
良い種牡馬になる可能性が高いので、そういう馬は残すべきです。

逆に上記の条件(特に①と②)を満たさない馬は
競争成績やパラがいくら良くても種牡馬としてはイマイチです。
こういう馬は残しても意味がないので、処分の対象となります。


以上、良い種牡馬の条件について書いてきましたが、
次回からはレインボークエスト改造計画について書きたいと思います。

ではでは~

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