☆いちろー牧場の競伝日記☆

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併せの相性について-突破の相性 その1

併せの相性について、前回はアビ取得の相性について書きましたが、
今回は突破の相性についてです。


長くなるので何回かに分けて書こうと思いますが、
まず初回は、突破の相性が良いかをどのように見分けるのかについてです。


結論から先にいえば、「見分ける方法はない」ということになりますが、
以下、詳しく書きたいと思います。



突破の相性が良いとされる組合せついては、
ニックス関係にある相手がいいとか、
父や母が同じ相手がいいとか、
現の形や大きさが似ている相手がいいとか、
はたまた逆に大きさに差がある相手がいいとか
いろいろな説があります。

もしかしたら、これらの中に正解があるのかもしれないし、
ないのかもしれません。
あるいは全部正解なのかもしれません。



上記で挙げたいろいろな説で、
多くの場合、相性が良いと判断されている理由は、
その組合せで助手の相性コメが出やすい
ということじゃないかと思います。

ですが、あのコメントは全然あてになりません。


相性コメは、突破後の能力が、ある一定値を超えたときに出るものであって、
相性が良いからコメントされているわけではありません。

ある一定値というのは正確にはよく分かりませんが、
例えば元々の素質がSのパラで、突破後の能力がSの壁を越えたようなときに
相性コメが出ていると思われます。


ですので、仮に最初の突破で相性コメが出なかった相手がいたとしても、
その後何回か同じ馬相手に突破すれば、必ず相性コメが出ます。

また、突破量が少ない自然突破よりも、
限界上昇カードを使ったカード突破の方が、
相性コメが出やすくなります。

カード突破の場合は、最初の数回は相性コメが出ないこともありますが、
突破回数が増えてくると、どんな相手でも相性コメが出るようになります。


つまり、相性コメは突破量を測る尺度のようなもので、
このコメントが出たからといって本当に相性が良いとは限らないということです。


となると、ある組合せでの相性の良さを証明するのは
非常に難しいことになります。

例えば「ニックス関係の相手と相性が良い」ということを検証するのならば、
ニックス関係の相手の馬と、そうでない馬と併せた場合のデータを
かなりの回数で取り、両者に差があることを証明しなければなりません。



確率統計学には詳しくないのですが、
理論上、確率が収束するのには無限回数の試行が必要になります。


例えば、地方カー伝が当たる確率は1/3と予想されますが、
100回、200回くらいの試行程度では、まぐれでもない限り
きれいにこの確率には収束しません。

また、サイコロの出目の確率(1/6)でさえも、収束するには
1万回程度の試行回数が必要というのをどこかで見たことがあります。


1/3や1/6程度の確率の収束でもこれなのですから、
併せの相性など、あっても数%の確率の違いが収束するには
かなりの試行回数が必要です。

100回、200回ではもちろん、何千回と試行してみたデータでも
恐らくは全然足りません。

それらのデータは、まるで無意味だというわけではないですが、
ある程度の「近似値」は分かるとしても、「収束値」ではないため
完全に信頼できるものではありません。

それこそ1~2%程度の誤差は普通に出るでしょう。


確率が収束するほどの試行を繰り返すことはほぼ不可能ですから、
つまり相性の良さを数字で証明する方法はないのです。


また、理由は次回以降で詳しく書きますが、
相性の良し悪しによる突破確率の違いは、
あってもせいぜい1~2%程度しかないと思います。

これくらいの差は誤差の範囲といえる程度の差で、
体感できるほどのものではありません。


まあ、併せの相手については深く考える必要はないし、
どの組合せが相性が良いかなど誰にも分からないということです。



今日はここまでで、続きはまた書きます^^

では~
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